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保育園の子どもとのふれあい

短期国際交流員の体験 ②


劉 相 (韓国)

 私は今回の夏休みに大経験をしました。それは保育園のボランティアでした。子どもが好きで、大人になったら子どもと関係があるアルバイトやボランティアをしたいと思っていましたが、男である私にはその機会がなかなかありませんでした。ですが、今回は保育園のボランティアに選んでもらえて、本当に嬉しかったです。一週間の短い期間ですが、私は子ども達にいろいろ教えようと思いました。そして、日本と違う母国の遊びや子どもが知っていたらいいことわざなどを用意しました。しかし、子どものように遊んだ時からもう10年以上も経ってしまっていて、どういうふうに遊んだらいいかとか、身長が高いから恐いと思われたらどうしようかとか、心配をしました。 8月16日から一週間の日程が始まりました。最初の日は緊張をしすぎて保育園の先生方や子どもたちのご両親に小さな声でしかあいさつできませんでした。しかし先生方が優しく私に接してくれましたから少しずつリラックスできましたが、まだ緊張はしていました。


 私を保育園の人たちに紹介していただく時間がありました。保育園の人々が全員大きなホールに集まって、私と話す時間でした。最初は子供たちが私を恐がっているような顔をしていましたが、私が韓国の歌を歌いながらする手遊びで「クマ三匹」というものを見せた途端、子どもたちは好奇心がいっぱいな顔で私を見ていました。私ももう緊張が取れて、自然な笑顔で子どもたちを見るようになっていました。

 子どもたちと遊び始めてから私は色々なことに気がつきました。例えば、子どもたちの所有欲は年が大きい子どもたちの方が強かったです。一般的に考えると少しでも小さい子の方が所有欲は強いと思いますが、それは違いました。幼い子どもは注意が散漫で、あるものに興味を持ってもすぐに他のものに関心が変わりますが、五歳ぐらいになったら関心を持つものに集中できるようになって、所有欲が強くなります。心理学を勉強したい私にとっては、これは本当に興味深いことでした。今後、心理学の勉強を進めて、もっと子どもについて研究や仕事をしようと思いました。

 しかし、子どもを好きなだけでは子どもに対する仕事は本当に大変です。普通に思うより子どもの世話をするのは大変なことがいっぱいあります。でもこれに一言も不満を言わずに子どもの世話をする保育園の先生方は本当にすごいと思いました。もし保育園などの子どもと関係がある仕事がしたい人は、決意を固めておいてください。 子どもだけでも大変なのに私もお世話をしてくれた保育園の先生方や、初めて会ったのに私を信じてお子さんを任せてくださった親御さんには感謝しています。また、言ったこともよく分からないし、上手く遊べない私を好きになってくれて、本当にありがとうございました。

(JET通信63号 2010/09/09)

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